ちょうどいい春の服 展が終わって
展示会に来て頂いた方、ありがとうございました。
5日間色々な方にご来店頂き、本当に楽しかったです。
今回は、初めての三鷹での開催。
店長の小山君のお店で出来た事、本当に嬉しかった。
小山君とは1年半位前から一緒に展示会をやりたいと話していて、それから数回打ち合わせを重ねながらいつの間にか小山君は自分のお店をオープンさせていました。
本当に凄い!
そして、そのお店に僕の服が展示出来た事、本当に幸せな5日間でした。
出会いは偶然なものだったけど、出会いをちゃんと大切にして育てていけばいつか形になって現れてくる事を実感しました。
UNI STANDは本当に素敵なお店なので、是非遊びに行ってみてください。
今回、DMを置いていただいた東京、神奈川のお店の方々ありがとうございました。
多くの方々の協力があって、沢山の方にお会いできる事が出来ました。
UNI STANDはジブリ美術館からも近く、外国人のお客様がとても多くご来店されました。
僕は英語は全く喋れないですが、商品を見て藍染や手仕事に興味を持って頂けた方が多かった事、嬉しかったです。
旅行期間中にも関わらず、ご購入後再度ご来店された方、googl翻訳越しに拙い説明に一生懸命耳を傾けて頂いた方、沢山試着して一番お似合いの物をご購入された方。
言語とは違ったコミュニケーションが確実にそこにあって、ファッションは言語の壁を越えるんだなと強く感じました。
また、今回、カフェでの開催という事で年齢、性別共に多くの人に来ていただく事出来ました。
僕の服は極力年齢、性別、体型にとらわれないパターン、デザインを心がけています。
それを、実感して頂ける機会が多かった事、試着をしてそこでファッションショーが始まり、洋服の面白さを共有できた事は、とても楽しい時間でした。
洋服は身近なもので、人種、性別、年齢に縛られる事は無い。
街を歩く時、そこにランウェイが現れてコレクションが始まる。
その服は全く別の誰かが着ても美しい。
「ファッションはもっと自由でいい」お客様から教えて頂きました。
繰り返しになりますが展示会に来て頂いた方、ありがとうございました。
次の展示会は、6月6日〜12日まで地元神奈川県大和市南林間で開催致します。